100枚かわいい便箋があったら、100回楽しい瞬間がある
DEARみなさま
100枚便箋があったら、誰に手紙を書きますか。
映画でも始まりそうなお題です。
同じ人に毎日1枚ずつ100日間手紙を書くとか、会う用事のあった知人友人に1枚ずつ書いていくとか、家族5人に20枚ずつ書いてみるとか、クラスの30人に3枚ずつ書いてみるとか。憧れのスター的存在に100枚一気に書いてみるとか。
手紙って不思議です。ペンと便箋に身を委ねると、普段はなかなか言えないことや、自分でも意外な深層心理が文章になって出てきます。簡単に消したりできないからこそ頭を悩まし、頭の中がぐるぐる渦のようになり、渦から飛び出た気持ちが紙の上に現れるのかもしれません。
手紙を受け取るのも楽しいですよね。ポストの中に可愛い封筒を発見したら、切手の選び方や便箋の柄を味わうことができ、差出人の企みを読み解いて行くようなワクワクがあります。何より相手が自分のこと考える時間をとってくれたのが嬉しいのです。
メールやSNS全盛の時代だからこそ、手紙は書くも受け取るもちょっとした人生経験です。一度友人と手紙でやりとりして宴会をセッティングしたことがありました。手間と時間はかかりますが、忘れがたい経験です。
何の話かというと、これです。
100枚レターブック。
これはフランスパリのイラストレーターさんたちの作品を様々なパターンで便箋に仕立てたもの、が、100枚綴られています。
自分でも購入して使ってみました、近所のBARに持っていき、薄明かりの下でこっそり大事な人へ書く手紙。高揚しちゃう。
これこれ。このアイリッシュコーヒーが最高。
火を見たあとは興奮して筆が進むのかも。
家でドイツの美味しいビールを飲みながら自分宛に手紙を書くなんていう照れることもしたり。
(でもこれ落ち込んだときに読むと元気が出るのでおすすめです。)
このシリーズ、種類も豊富なのが最高なのです、
他にも北欧ver. 日本のイラストレーターさんの作品、リバティプリント、ウィリアムモリス、はたまたパンやきのこも100枚。
これでもかと趣向を凝らして100枚用意されています。ちょっとかぶっているものもあったりするので100種類ではないですけどね。
手紙としてだけじゃないくて、折りたたんでポチ袋として使ったり、ラッピングに使ったり。もちろんお気に入りの柄はそのまま飾っても◎
誰に手紙を書こうかしら。何に使おうかしら。どこに飾ろうかしら。
100枚かわいい便箋があると、100回楽しい瞬間があるのです。
生活をちょっと楽しくする雑貨を扱いたかったので、雑貨屋をすると決めてすぐに仕入れた商品のひとつです。
めくるだけでも楽しいこのアイテム。ぜひ雑貨屋bridgeでめくるめく時間をお過ごしください。
リバーサイドより愛をこめて。
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